女子高生らしくない女子高生のだいたい腐、オタク時々青春、時々鬱な日々。
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昔々、あるところに「ツンデレラ」という娘がいました。
彼女はいつも継母と、二人の義姉に苛められ、召し使いのようにこき使われていました。
「ツンデレラ!早く夕食の支度をして頂戴!!」
「私のドレスにアイロンがかかってないわよ!!」
「廊下に埃が落ちてるじゃない!真面目に掃除しなさい!!」
毎日がこんな調子です。
しかしツンデレラもツンデレラで、
「ハァ…。どうしてこんなにこき使われないといけないの…。私ってなんて不幸な美少女なのかしら…。」
とこんな風に思っていました。
決して性格の良い女の子ではなかったようです。
ある日のことです。
お城から、一通の招待状が届けられました。
それはこの国の王子の結婚相手を決めるために開かれる、舞踏会への招待状でした。
to be continue…
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分かる人は分かる。
なんか思いつきでやってみた。
続きは書くと思います。
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